ニュース その他製造 作成日:2021年6月16日_記事番号:T00096704
タイヤメーカーの泰豊輪胎(フェデラル)は15日、桃園市の中壢工場の稼働を全面停止し、従業員を大量解雇することを董事会で決定したと発表した。16日付経済日報が報じた。
フェデラルは、中壢工場の製品は米国向けが8割以上で、稼働停止が連結売上高に与える打撃は大きいと指摘した。稼働停止後、大量解雇を実施する。当初の解雇対象は180人の見通しだ。
フェデラルはまた、子会社が保有する土地2件、100億台湾元(約400億円)相当を競売で売却すると表明した。
フェデラルは、馬述健・董事長一族の勢力と、昨年同社に出資して筆頭株主となった同業大手、南港輪胎(ナンカン・ラバー・タイヤ)との間で経営権争いが激化している。業界では、市場価値の高い土地を売却し、重要拠点である中壢工場の生産を停止することで、南港タイヤが経営権を取得する意味をなくす狙いとの見方も出ている。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722