ニュース 農林水産 作成日:2021年6月16日_記事番号:T00096712
野菜価格の高騰が続いている。台北市ではチンゲンサイの価格が14日時点で1キログラム当たり83台湾元(約330円)と、新型コロナウイルス域内感染拡大前の5月上旬と比べて約7.54倍に、小白菜(コマツナ類)は1キロ当たり77元と7倍に、ヘチマは15日時点で1キロ当たり55元と前月同期の2.5倍に上昇した。16日付中国時報が報じた。
農産物市場運営会社、台北農産運銷(北農、TAPMC)の統計によると、台北市の14日の野菜入荷量は1,130トンで、5月11日の1,325トンより14.7%減少した。
北農の路全利・主任秘書は、6月4~6日に続いた雨で野菜の産地が被災した上、先週は炎天下で野菜が傷みやすく、野菜の供給量が減少した一方、端午節(旧暦5月5日、2021年は6月14日)連休の需要増で野菜価格が上昇したと説明した。現在は天気が安定し、産地で農業が再開されているため、6月下旬から野菜の供給量が増加し、価格が落ち着くと予想した。
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