ニュース 電子 作成日:2021年6月17日_記事番号:T00096725
17日付経済日報がサプライヤーの話を基に報じたところによると、半導体メモリー大手、旺宏電子(マクロニクス・インターナショナル、MXIC)が売却予定の新竹科学園区(竹科)の6インチウエハー工場は、半導体製造装置大手の東京エレクトロンが28億台湾元(約110億円)で取得する可能性があるようだ。
マクロニクスは16日、観測に対してノーコメントとした上で、工場売却計画は6月末か7月初旬に決定すると説明した。
市場の観測によると、マクロニクスは、東京エレクトロンに6インチ工場売却の優先交渉権を付与する契約を締結し、交渉の最終段階に入っているとされる。東京エレクトロンは、ファウンドリー最大手、台湾積体電路製造(TSMC)の主要サプライヤー。6インチ工場のクリーンルームを部品や設備の倉庫として利用する計画のようだ。
電子時報などによると、竹科のあるメーカーも30億元の高価格を提示し、6インチ工場取得に意欲を示している。
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