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住友ゴムの制振ダンパー、南港のビル開発計画に採用/台湾


ニュース 建設 作成日:2021年6月18日_記事番号:T00096761

住友ゴムの制振ダンパー、南港のビル開発計画に採用/台湾

 住友ゴム工業は17日、同社の超高減衰テクノロジーによるビル用制振ダンパー「GRAST(グラスト)」が、台北市南港区で2024年完成予定の高級マンション6棟・高層オフィスビル2棟から成る「世界明珠(グローバル・ワン)」の8棟全てに採用されたと発表した。同物件規模での採用は初めて。

/date/2021/06/18/10globalone_2.jpg世界明珠の完成イメージ(同社リリースより)

 住友ゴムのグラストは、07年より台湾を中心に、世界各地の大型プロジェクトで採用されている。地震被害が多い台湾では100件以上の建造物に採用された。

 超高減衰テクノロジーは、高減衰ゴムの瞬時に熱エネルギーに変換する性能を利用し、構造物が受ける風揺れのような微小な揺れから大地震まで、さまざまな揺れを吸収、コントロールする技術で、ビルや橋などに採用されている。

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