ニュース 商業・サービス 作成日:2021年6月18日_記事番号:T00096766
新北市淡水区の蘊泉庄(ユン・エステート・ホテル)が昨年9月に新型コロナウイルス感染症の防疫ホテルとして運営していた施設に一般客を宿泊させていたことが、このほど明らかになった。新北市政府観光旅遊局の張愛晶・局長は17日、50万台湾元(約200万円)の罰金を科し、防疫ホテルの資格を取り消すとともに、27日まで営業を停止するよう命じたと説明した。18日付自由時報が報じた。
蘊泉庄は昨年、新型コロナ感染拡大で客室稼働率が低下したことを受け、B棟を防疫ホテルとして申請し、A棟では一般客を受け入れていた。
張・局長は、今年5月に告発があり、調査したところ、A棟とB棟の客室は各39室であるにもかかわらず、昨年9月にある企業の団体客が計55室に宿泊していたと説明した。蘊泉庄は立ち入り検査で虚偽の報告を行い、防疫ホテルに対する補助金申請も行っていたとして、「使公務員登載不実罪」(公務員に不実の記載をさせる罪)と詐欺罪の疑いで17日、新北地方検察署に送検した。
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