ニュース 電子 作成日:2021年6月21日_記事番号:T00096787
半導体パッケージング・テスティング(封止・検査)大手の力成科技(パワーテック・テクノロジー、PTI)は、新竹科学園区(竹科)に200億台湾元(約790億円)以上を投じて新工場を建設する計画だ。経済部主導の投資台湾事務所(インベスト台湾)が18日、同社の投資計画に対する台商(海外で事業展開する台湾系企業)のUターン投資を促進するプラン「歓迎台商回台投資行動方案」の適用を承認した。19日付工商時報が報じた。
経済部によると、パワーテックは半導体封止・検査で世界4位、メモリーの封止・検査で世界最大手。台湾、中国、日本に計20カ所の生産拠点がある。米中貿易戦争、米国の制裁で中国の華為技術(ファーウェイ・テクノロジーズ)への半導体輸出が規制され、世界の半導体サプライチェーン再編が進む中、パワーテックは製造プロセスや技術の研究開発(R&D)を続けるため、竹科新工場の設置を決めた。既存の生産拠点4カ所での先進製造プロセス移行や、ファンアウト・パネルレベルパッケージング(FOPLP)にも注力する。ハイテク人材の雇用2,000件が創出される見通しだ。
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