中央流行疫情指揮中心（中央流行疫情指揮センター）は19日、４月12日～５月９日までにアストラゼネカ（ＡＺ）の新型コロナウイルス感染症ワクチンの１回目の接種を終えた６万7,000人に対し、６月23日より２回目の接種を開始すると発表した。アストラゼネカのワクチンは１回目と２回目の接種の間隔を10～12週間とすると最大限の効果を発揮するとして、該当する市民に接種を呼び掛けた。
指揮センターによると、６月18日までに２万7,000人がアストラゼネカのワクチンの２回目の接種を終えた。
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