ニュース その他分野 作成日:2021年6月21日_記事番号:T00096796
立法院は18日、新型コロナウイルス打撃緩和策第4弾の特別予算を最終可決(三読)した。予算規模は2,594億9,900万台湾元(約1兆円)と、当初の2,600億元から5億100万元縮小した。19日付自由時報などが報じた。
蘇貞昌・行政院長(右5)は、特別予算のスピード可決に感謝の意を表した(18日=中央社)
「実聯制」(連絡先など最低限の個人情報を取得し、最大28日間保管)用の「ショートメッセージサービス(SMS)実聯制」システム関連費用として国家通訊伝播委員会(NCC)が要望していた8億元の予算を5億元減額したほか、商業・サービス業向け打撃緩和策の事務費用として経済部が要望していた1億元の予算を100万元減額した。
第4弾の一環として15日に申請受付が開始された勤労者向けの1人当たり10万元の融資は、18日夕方時点で上限の50万人を上回る110万9,552人の申請があり、労働部は19日より銀行での受付を一時停止した。既に34万756件の融資が承認されている。
野党・台湾民衆党の頼香伶・立法委員は、労働部は需要数を見誤ったとして、融資枠を100万人追加するよう求めた。
行政院の羅秉成・報道官は、融資枠を追加する方向で検討を進めており、24日の行政院会(閣議)で決定すると説明した。
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