ニュース 社会 作成日:2021年6月21日_記事番号:T00096803
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は19日と20日、アストラゼネカ(AZ)の新型コロナウイルス感染症ワクチンを接種後に計42人が死亡したと発表した。アストラゼネカのワクチン接種後の死亡は累計67人となった。
19日発表の24人は接種から3日以内に死亡し、20日発表の18人は4日以内に死亡した。大部分が高齢者で、かつ慢性疾患があった。
指揮センターによると、ワクチン接種後に死亡した人のうち9人について司法解剖を行った結果、死因は循環器系疾患や慢性疾患などで、接種との関連性はなかった。
19日までに延べ144万6,608人がアストラゼネカのワクチン接種を受け、うち75歳以上の高齢者は31万4,487人だった。
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