中央流行疫情指揮中心（中央流行疫情指揮センター）はきょう22日、７月１日から、新型コロナウイルス感染症ワクチンの公費接種の▽優先順位７位の軍人、憲兵、軍事組織・国家安全組織の職員、高校以下の教職員、幼稚園・保育施設職員など、▽優先順位８位の65～74歳の高齢者──の接種を開始すると発表した。自由時報電子版などが伝えた。
指揮センターは優先順位を見直し、６位に妊婦、▽８位に65～74歳の高齢者、▽10位に50～64歳の成人──を追加した。妊婦は、アストラゼネカかモデルナのワクチンを選択できると説明した。
また、優先順位２位に死体処理従事者を、５位に矯正施設の職員を加えた。優先順位７位に▽試験の担当者、▽各種卸売市場の従業員、▽台湾高速鉄道（高鉄）、台湾鉄路（台鉄）、ガス・水道・電力供給、情報通信などインフラ施設の従業員、▽メディアの取材担当者、▽郵便配達員、▽台北市・新北市・基隆市・桃園市のタクシー運転手、デリバリー配達員、長距離バス運転手、貨物トラック運転手、▽科学園区の防疫担当者、▽役所の戸籍係──などを加えた。
【ワイズPRです】
JA全農グループの直営店舗「じゃじゃ」は、ネット販売をスタートしました。
台湾の楽天市場内で、日本のお米、飲み物、お菓子、加工食品などを販売しています。
検索は「JA全農、じゃじゃ」
【在台日系企業・日本人向けPRを募集しています】
https://www.ys-consulting.com.tw/service/pr/index.html
