ニュース 医薬 作成日:2021年6月22日_記事番号:T00096817
台湾のワクチンメーカー、聯亜生技開発(UBIアジア)は、米国の提携会社「Vaxxinity」を通じて、台湾と外交関係があるパラグアイ共和国に新型コロナウイルス感染症ワクチン「UB-612」100万回分を供給する契約を締結した。22日付自由時報が報じた。
聯亜生技のUB-612は、近く第2相臨床試験(治験)の盲検解除の結果が発表されるとみられている。パラグアイの公衆衛生・社会福祉省は、UB-612が順調に緊急使用許可(EUA)を取得できれば、7~8月には聯亜生技のワクチン接種を開始できる見込みと予測した。
パラグアイの現地メディアは韓志正・駐パラグアイ大使の発言を引用し、聯亜生技がブラジル、ペルー、エクアドルなどと合計1億6,500万回分のワクチン供給契約を締結済みだと報道した。
パラグアイでは、21日までに40万6,220人の新型コロナウイルス感染が確認されており、1万1,633人が死亡した。
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