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新型コロナワクチン基本方針、蔡総統「どのワクチンも試す」/台湾


ニュース 医薬 作成日:2021年6月22日_記事番号:T00096819

新型コロナワクチン基本方針、蔡総統「どのワクチンも試す」/台湾

 蔡英文総統は21日、年代電視台のニュース番組「年代晩報」のインタビューに応じ、新型コロナウイルス感染症ワクチンの迅速な確保に向けた基本的な考え方として、「政府は全てのルートを活用する。どのメーカーでも、どんな方式でも試していく」と強調した。22日付自由時報が伝えた。

 また、メーカー側が台湾政府との契約には応じない場合について、蔡総統は「短期間に最多のワクチンを入手したいが、台湾の基本的立場としては基本的な尊重が得られなければならない。ワクチンは必ずメーカー本体が製造し、台湾に直送するものでなければならない」と述べた。

 さらに、高端疫苗生物製剤(メディゲン・ワクチン・バイオロジクス)が製造する台湾製ワクチンの接種を7月に開始するとの目標については、「7月というのは一つの目標にすぎない。もし成功すれば、7月末にも供給が始まる。台湾は民主主義や、法律に基づき、ワクチンは監督機関の認可を経て発売される」と答えた。

 蔡総統はこのほか、米政府が台湾にワクチン250万回分を提供したことについては、「バイデン大統領と米政府が短期間に台湾に最大の支持を示してくれたことに感謝する」と述べた。

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