ニュース 建設 作成日:2021年6月22日_記事番号:T00096820
財政部国有財産署(国産署)が21日に実施した公有地の地上権売却入札で、皇翔建設が台北市松山区南京東路三段に位置する土地(232.32坪)の地上権を8億5,300万台湾元(約33億7,000万円)で落札した。1坪当たり367万4,000元と、松山区における地上権落札額の過去最高を更新した。皇翔建設は今後、同地に住宅を建設する計画とされる。22日付工商時報が報じた。
この土地は、ショッピングセンター(SC)、微風南京(ブリーズ南京)の向かい側に位置し、容積率が400%と条件が良かったことから建設会社や金融機関など11組が応札した。
信義全球資産管理の柯宏安・総経理は、皇翔建設の1坪当たり落札額は台北市全体の地上権落札額でも過去7位と指摘した。新型コロナウイルスの市中感染拡大が続く中でも、住宅やオフィスビルの開発に適した条件の良い土地の需要は低下していないと分析した。
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