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車載用SiC-MOSFET、アクトロンが認証取得か/台湾


ニュース 電子 作成日:2021年6月23日_記事番号:T00096834

車載用SiC-MOSFET、アクトロンが認証取得か/台湾

 業界関係者によると、自動車の発電機(オルタネーター)用ダイオード世界最大手、朋程科技(アクトロン・テクノロジー)が手掛ける、第3世代の炭化ケイ素(SiC)半導体を用いた金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ(MOSFET)、SiC-MOSFETが、第3四半期に欧州の自動車メーカーの認証を取得する見通しだ。台湾メーカーのSiC-MOSFETが海外自動車メーカーの認証を取得する初のケースとなる。23日付電子時報が報じた。

 アクトロンは、詳細についてはノーコメントとした。

 アクトロンは世界的な電気自動車(EV)需要の高まりを受け、2020年にSiC-MOSFETのパッケージング(封止)事業に参入した。SiC-MOSFETは車載用パワー半導体で上位5社に入る欧州系の企業から供給を受けているようだ。

 業界関係者は、欧州の自動車メーカーの認証を取得すれば、アクトロンのEV事業は安定したものになると指摘した。

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