ニュース 電子 作成日:2021年6月23日_記事番号:T00096836
ガラス基板最大手の米コーニングは米国時間22日、ガラスの供給不足によるコスト増などを受け、第3四半期に値上げすると発表した。第2四半期に続く値上げとなる。23日付電子時報が報じた。
サプライチェーン関係者の情報によると、コーニングは第4四半期に、液晶パネル事業を縮小する韓国のサムスンディスプレイ(SDC)とLGディスプレイ(LGD)へのガラス基板の供給を減らし、台湾や、中国パネルメーカーへの供給を増やすようだ。
業界の観測によると、コーニングはSDCが液晶パネル工場の閉鎖を再三延期していることから、ガラス基板の供給計画が乱されており、SDCの第8.5世代工場向けの供給を削減するようだ。LGDについては主に日本メーカーのガラス基板を採用しているとの理由から、LGDの第7.5世代工場向けの供給を減らすとみられる。
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