ニュース 医薬 作成日:2021年6月23日_記事番号:T00096840
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は22日、7月1日から新型コロナウイルス感染症ワクチンを接種する優先順位1~8位の対象者は、ワクチンのメーカーを選択できると発表した。23日付中国時報が報じた。
指揮センターによると、台湾にはアストラゼネカ(AZ)のワクチンが196万6,600回分到着しており、延べ154万1,941人が接種した。モデルナのワクチンは289万回分で、延べ7万4,443人が接種した。両ワクチンの接種人数は合計で延べ161万6,384人に上り、台湾の総人口に対するワクチンの接種率は7%だ。
指揮センターは、7月1日から既に検収済みのワクチン365万7,180回分の接種が完了すれば、接種率は15.5%に上昇すると予測した。
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