ニュース 社会 作成日:2021年6月23日_記事番号:T00096849
台北市士林区の台北表演芸術センター(台北パフォーミング・アーツ・センター)は22日、5月28日以降、工事を請け負っていた作業員など計40人がPCR検査で新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。工事は5月28日から停止し、6月15日に再開した。23日付自由時報などが報じた。
全面消毒を3回行い、工事を再開した(22日=中央社)
台北市によると、5月19日に感染が確認されたと清掃作業員から27日に通報があり、関連する4カ所の工事を停止し、関係者428人全員に検査を実施した。
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