香港「蘋果日報」廃刊、台湾での電子版配信は継続/台湾 - ワイズコンサルティング@台湾
HOME サービス紹介 コラム グループ概要 採用情報 お問い合わせ 日本人にPR

コンサルティング リサーチ セミナー 経済ニュース 労務顧問 IT 飲食店情報

香港「蘋果日報」廃刊、台湾での電子版配信は継続/台湾


ニュース 商業・サービス 作成日:2021年6月24日_記事番号:T00096861

香港「蘋果日報」廃刊、台湾での電子版配信は継続/台湾

 香港で言論統制が強まる中、中国政府に批判的な論調で知られた香港大衆紙「蘋果日報」が24日付紙面を最後に廃刊に追い込まれた。創業者の黎智英(ジミー・ライ)氏らが香港国家安全維持法(国安法)違反の罪で起訴されたほか、当局による資産凍結などで発行継続が困難になり、1995年の創刊以来26年間の歴史に終止符を打った。これに先立ち、台湾版の蘋果日報も5月17日付で廃刊になっているが、台湾での電子版「蘋果新聞網」の配信は継続する。

 台湾の蘋果新聞網は23日、運営会社である香港系メディア企業、壱伝媒(ネクスト・デジタル)の子会社の財務はそれぞれ独立しており、蘋果新聞網の運営は影響を受けないとする声明を発表した。

 台湾大陸委員会(陸委会)は23日、香港蘋果日報の廃刊に遺憾を表明し、「香港の報道、出版、言論の自由に弔いの鐘が響いた」との声明を発表した。

 頼清徳副総統はフェイスブック(FB)を通じ、「香港の人々は独裁と権威主義を恐れない。民主台湾が香港の人々と共にあることは揺るぎない」とコメントした。

▲