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台北・新北の卸売市場、従業員に陰性証明義務付け/台湾


ニュース 農林水産 作成日:2021年6月24日_記事番号:T00096863

台北・新北の卸売市場、従業員に陰性証明義務付け/台湾

 中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は23日、農産物市場運営会社、台北農産運銷(北農、TAPMC)で発生した新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)対策について、22日に▽北農、▽行政院農業委員会(農委会)、▽台北市政府──と協議し、24日より台北市、新北市の卸売市場の従業員を対象に、20日以降の陰性証明がない場合の入場を禁止するなどの措置をとると発表した。24日付聯合報などが報じた。

/date/2021/06/24/18corona_2.jpg初日の24日、卸売業者やトラック運転手は新型コロナの陰性証明を提示して市場に入場した (24日=中央社)

 関連措置はほかに▽台北市、新北市の卸売市場の近くに簡易検査所を設置し、市場従業員や周辺住民に対する検査を進める、▽市場従業員については検査後にワクチンを接種できるようにする、▽市場従業員の住所や勤務地などの情報を各県市政府が共有するためのプラットフォームを開設する──など。

 なお、指揮センターが23日、全県市の新型コロナウイルスの防疫レベル第3段階(レベル3)を7月12日まで延長すると発表したことについて、指揮官の陳時中・衛生福利部(衛福部)長は、北農でのクラスター発生とは無関係と表明した。

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