台湾製タイヤにAD関税、米国が最終決定/台湾 - ワイズコンサルティング@台湾
HOME サービス紹介 コラム グループ概要 採用情報 お問い合わせ 日本人にPR

コンサルティング リサーチ セミナー 経済ニュース 労務顧問 IT 飲食店情報

台湾製タイヤにAD関税、米国が最終決定/台湾


ニュース その他製造 作成日:2021年6月25日_記事番号:T00096882

台湾製タイヤにAD関税、米国が最終決定/台湾

 米国国際貿易委員会(USITC)は現地時間23日、台湾、韓国、タイ、ベトナムから輸入する乗用車・ライトトラック用タイヤ(PVLTタイヤ)に対する反ダンピング(不当廉売、AD)問題について最終的な調査結果を発表し、国内産業に損害を与えていることを認定した。これを受けて米商務省は7月初旬に関連メーカーからのAD関税徴収を命じる見通しだ。25日付工商時報が報じた。

 米商務省は5月に、台湾製タイヤに対するAD調査の最終判決を下した。AD関税率はそれぞれ、▽正新橡膠工業(CST)、20.04%、▽南港輪胎(ナンカン・ラバー・タイヤ)、101.84%、▽その他メーカー、84.75%──。

 なお、USITCが米国産業に損害が生じていないと判断すれば事態が逆転する可能性もあったため、経済部は5月25日に開催されたUSITCの公聴会に台湾メーカーの代表者と共に参加し、意見を述べたが最終的に損害が認定される結果となった。

▲