ニュース 建設 作成日:2021年6月25日_記事番号:T00096889
新北市政府捷運工程局(捷運局)は24日、台北都市交通システム(MRT)環状線の板新駅(新北市板橋区)に連結する駅ビル開発に関するオンライン説明会を開催した。総工費は39億台湾元(約154億円)を見込む。9月に開発事業者の入札募集を公告し、来年3月に落札者を決定、2024年の着工を予定している。25日付工商時報が報じた。
板新駅ビルのイメージ図(捷運局リリースより)
捷運局の林耀長・副局長によると、開発を予定する駅ビルは地上29階、地下6階建てで、地上部分の総床面積は1万8,700坪となる。住宅、オフィス、商業施設などとしての利用が見込まれ、完成後の物件販売額は114億元に上ると予想されている。
総合不動産サービス大手、仲量聯行(ジョーンズラングラサール台湾、JLL台湾)の趙正義・董事総経理によると、板新駅周辺は生活しやすく、近隣住宅物件の相場は1坪当たり55万~60万元。板橋区の中心的なビジネス街で、オフィス物件の入居率は平均90%を超えている。
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