ニュース 金融 作成日:2021年6月25日_記事番号:T00096892
中央銀行(中銀)が24日発表した5月の通貨供給量(マネーストック)統計によると、株式市場への投資待機資金の指標となるM1B(現金通貨と普通預金通貨)の伸び率は前年同月比17.74%だった。市場への資金供給を表すM2(M1Bと定期預金など準通貨の合計)の伸び率は9.21%で、過去22年で最高だった。25日付工商時報が報じた。

株価上昇による外資の資金流入、5月中旬以降の新型コロナウイルス域内感染拡大に伴う資金繰りが悪化した一部企業に対する貸付増加などが要因だ。
5月の普通預金残高は前年同期比18.19%増の20兆9,121億台湾元(約83兆円)だった。証券取引口座の残高は前月比119億元増の3兆51億元で、過去最高だった。
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