ニュース 電子 作成日:2021年6月28日_記事番号:T00096908
市場観測によると、中国の暗号資産(仮想通貨)採掘(マイニング)機器最大手、比特大陸科技控股(ビットメイン・テクノロジーズ・ホールディング)がファウンドリー最大手、台湾積体電路製造(TSMC)に対する第4四半期の5ナノメートル製造プロセスによるマイニングチップの発注を約2万枚削減するようだ。約3億米ドルに相当する。中国政府のビットコイン規制によりマイニング機器の販売が落ち込んだためとみられる。TSMCはノーコメントだ。28日付経済日報が報じた。
中国政府は5月にビットコイン規制強化を発表し、今月20日には四川省でのマイニングを禁止した。ビットメインは、規制強化を受けて自社製品が中古市場に大量に流れているとして、新たな販売の停止を発表している。
ビットメインはTSMCの先端プロセスを採用する顧客の1社で、TSMCの大口顧客上位10社に入る。
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