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5月景況感指数、主要3産業いずれも下落/台湾


ニュース その他製造 作成日:2021年6月28日_記事番号:T00096912

5月景況感指数、主要3産業いずれも下落/台湾

 台湾経済研究院(台経院、TIER)が25日発表した景気動向調査によると、5月の営業気候観測指数は▽製造業、105.24ポイント(前月比1.28ポイント下落)、▽サービス業、98.25ポイント(2.24ポイント下落)、▽建設業、102.73ポイント(3.28ポイント下落)──と、いずれも下落した。サービス業は2カ月連続、建設業は3カ月連続で下落した。26日付工商時報が報じた。

 台経院は、新型コロナウイルス域内感染拡大を受けた防疫レベル第3段階(レベル3)引き上げで、サービス業は深刻な打撃を受けているものの、製造業では大規模な操業停止は発生しておらず、生産や輸出、投資に与える影響は限定的と分析した。

 製造業へのアンケート調査では、5月の景気は良いと回答した企業は34.3%で、前月比5.2ポイント下落した。世界的な鋼材の価格上昇を受け、鉄鋼基本工業のメーカーの8割以上が良いと回答した。一方、悪いと回答した企業は21.6%で、8.8ポイント上昇した。化学工業では半数以上が悪いと回答した。

 今後半年の景気は良いと回答した企業は36.8%で、3.2ポイント下落した。悪いと回答した企業は12.8%で、5ポイント上昇した。

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