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百貨店とSC、入居テナント撤退の懸念/台湾


ニュース 商業・サービス 作成日:2021年6月28日_記事番号:T00096915

百貨店とSC、入居テナント撤退の懸念/台湾

 新型コロナウイルスの市中感染拡大に伴う防疫レベル第3段階(レベル3)が7月12日まで延長され、百貨店業界の6月売上高は前年同月比70%減少、ショッピングセンター(SC)は90%減少と大打撃を受けている。百貨店業界関係者は、7~8月はテナントの契約更新時期のため、テナントの撤退ラッシュが懸念されると語った。28日付工商時報が報じた。

 百貨店は5月中旬から、SCは6月から、1階での商品受け取りサービスやデリバリーを強化している。新竹市の大型SC、遠東巨城購物中心(ビッグシティー)は、店舗受け取りとデリバリーの売上高が過去1カ月で4倍に増加したものの、全体の売上高は例年の30~40%にとどまっている。

 業界関係者は、実店舗と通信販売を合わせても、各社は第2四半期売上高目標は40~50%下方修正すると予測した。

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