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ワクチン旅行の参加意欲低下、帰台後の自宅隔離不可で/台湾


ニュース 商業・サービス 作成日:2021年6月28日_記事番号:T00096918

ワクチン旅行の参加意欲低下、帰台後の自宅隔離不可で/台湾

 中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)が25日、新型コロナウイルス感染症のデルタ株の水際対策措置として、海外からの入境者に対し、自宅での外出制限「居家検疫」を認めないと発表したことで、大手旅行会社が発表したばかりの新型コロナワクチン接種のグアム旅行パッケージの申し込み意欲に打撃となりそうだ。26日付経済日報などが報じた。

 各社の航空券とホテルのパッケージで料金は4万5,900~4万9,900台湾元(約18万2,000~19万8,000円)。雄獅旅行社(ライオン・トラベル・サービス)は予定している座席数700人に対し、予約は約6割に上った。グアム政府が外国人観光客から費用880米ドルを徴収すると伝えられ、参加意欲がさらに低下しそうだ。

 メモリーモジュール大手の威剛科技(Aデータ・テクノロジー)は25日に社内向けに、7月18日出発のグアムへのワクチン接種付き社員旅行を発表した。これについて指揮センターは26日、渡航警告レベルは最高のレベル4(赤色、渡航中止・退避勧告)のため、新型コロナウイルスに感染しても、補助は給付されないと指摘した。

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