ニュース 運輸 作成日:2021年6月28日_記事番号:T00096919
交通部民用航空局(民航局)は27日、プライベートジェット運航会社の飛特立航空(エグゼクティブ・アビエーション台湾)が、新型コロナウイルス感染症ワクチン接種対象の優先順位に含まれない同社監察人や取引先などの16人にワクチンを接種していたとして、伝染病防治法に基づき厳罰を科すと明らかにした。28日付聯合報などが報じた。
陳其邁・高雄市長は26日、ワクチン接種に特権があってはならず、違反者は誰であれ処罰を受けるべきと主張した(26日=中央社)
民航局によると、飛特立航空は4月12日以降、ワクチン接種の優先対象者として計106人の従業員リストを提出していたが、調査の結果、従業員でない16人にワクチンを接種していたことが明らかになった。うち12人は同社監察人、正社員以外、取引先で、4人は7月1日に同社に入社予定の新入社員だった。
連戦・元副総統夫妻も
このほか、張顕耀・元立法委員(国民党)も、高雄市燕巣区の義大医院でワクチンを接種していた。高雄市政府衛生局は26日、張・元立法委員に1万5,000台湾元(約6万円)、義大医院に30万元の罰金を科した。
また、連戦・元副総統夫妻も規定に違反して台北市北投区の振興医院でワクチンを接種していた。丁守中・元立法委員(国民党)も同じ医院でワクチンを接種したようだ。
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