ニュース 電子 作成日:2021年6月29日_記事番号:T00096934
市場調査会社、IDCの予測によると、グーグルのOS(基本ソフト)「クロームOS」搭載ノートパソコン「クロームブック」や、タブレット端末の世界出荷台数は今年がピークで、2022年以降は3年連続で減少する見通しだ。クロームブックは25年に成長軌道に戻るものの、タブレット端末は小幅な減少が続くと予測した。ノートPCブランドの宏碁(エイサー)と華碩電脳(ASUS)や、受託メーカーが打撃を受けそうだ。29日付経済日報が報じた。
IDCの予測によると、今年のクロームブック世界出荷台数は前年比33.5%増の4,340万台、タブレット端末は1.8%増の1億6,700万台の見通しだ。一般消費者と教育市場で需要が鈍化するほか、世界各地の規制解除に伴い、消費者が旅行や娯楽関連の支出を増やし、クロームブックやタブレット販売に影響が出ると分析した。
これまで新型コロナウイルス感染症の世界的流行で、テレワーク(リモートワーク、在宅勤務)やオンライン学習が増加し、クロームブックやタブレット端末の需要が激増していた。
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