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TSMC従業員の20年年収、中央値は181万元/台湾


ニュース 電子 作成日:2021年7月1日_記事番号:T00096979

TSMC従業員の20年年収、中央値は181万元/台湾

 ファウンドリー世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)が30日に公表した社会的責任報告書によると、世界で雇用する従業員の2020年の年収(退職金などの福利厚生費を除く)中央値は181万台湾元(約720万円)だった。平均値は237万7,000元だった。1日付工商時報が報じた。

 TSMCが20年に支払った▽給与、▽手当、▽現金賞与、▽慰労金、▽退職金などの福利厚生費──の総額は1,408億元で、16年の997億元から411億元増加した。従業員1人当たりの平均は248万元で同期比36万元増加した。

 TSMCは20年に、台湾で7,322人、世界全体で8,193人を新規雇用した。20年4月に中国で7~8%、台湾とその他の国・地域で3~5%の賃上げを実施した。

 台湾証券交易所(台湾証券取引所、TWSE)の統計によると、上場・店頭公開企業の管理職を除いた従業員の年収中央値の順位で、首位は、鴻海精密工業傘下の筐体(きょうたい)メーカー、鴻準精密工業(フォックスコン・テクノロジー)の311万6,000元だった。2~3位は、IC設計大手、聯詠科技(ノバテック・マイクロエレクトロニクス)の273万2,000元、聯発科技(メディアテック)の264万1,000元だった。

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