ニュース 社会 作成日:2021年7月1日_記事番号:T00096996
30日午後7時50分ごろ、台湾鉄路(台鉄)彰化駅前の喬友ビル(地上15階建て)で火災があり、7~9階に入居する新型コロナウイルス感染症の防疫ホテル、百香果商旅(パッション・フルーツ・ホテル)に宿泊していた入境後14日間の外出制限「居家検疫」対象者3人と消防士1人の計4人が死亡、20人が負傷した。中央社電などが報じた。
消防士らはクレーン車からの放水で消火にあたった(30日=中央社)
カーペットなどの燃えやすい物が置かれていた2階の空きテナントから出火したとみられる。消防車58台が出動し、火は1日午前4時半ごろに消し止められた。
出火当時、百香果商旅には居家検疫の対象者29人と従業員2人がいた。
百香果商旅は2年前にビジネスホテルとして開業し、昨年からは主に居家検疫対象者と新型コロナ感染者との接触を理由とする14日間の外出制限「居家隔離」対象者を受け入れる防疫ホテルとして運営していた。客室は74室。
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