ニュース 運輸 作成日:2021年7月2日_記事番号:T00097015
バス会社の福和客運は1日、7月末で廃業すると発表した。新型コロナウイルス感染症の影響で、乗客は1便当たり約12人に減少し、毎日赤字の状況だと説明した。新型コロナの影響によるバス会社の廃業は初めて。2日付中国時報が報じた。
福和客運のバス運転手によると、1551路線は1日当たり66便から36便に約半減し、運転手は20人しか残っておらず、乗客は6割減少した(1日=中央社)
福和客運の運行は、1551路線の1本のみ。台湾鉄路(台鉄)基隆駅から台北市を経由し、新北市の都市交通システム(MRT)新店駅までを結ぶ。台北市の内湖(内湖区)や公館(中正区)、景美(文山区)などを経由し、サラリーパーソンに通勤の足として利用されている。
交通部公路総局は、他のバス会社と、運行引き継ぎについて協議していると説明した。
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