ニュース 政治 作成日:2021年7月2日_記事番号:T00097019
リトアニア外務省は6月30日、ガブリエリュス・ランズベルギス外相が、ターゲット市場の多様化と東アジア諸国との関係強化を目的とし、▽韓国、▽シンガポール、▽台湾──で在外公館の開設を検討していると発言したとのニュースリリースを公式サイト上に掲載した。リトアニア政府は先ごろ、アストラゼネカ(AZ)の新型コロナウイルス感染症ワクチン2万回分を提供すると表明するなど、台湾に友好的な立場を示している。2日付自由時報が報じた。
ランズベルギス外相の発言は、リトアニアの62の在外公館や国際組織代表団の責任者を集めて開催した年次会議でなされたもの。その席で外相は、世界における民主と自由のエリア拡大を目指すと表明した。
中央社の報道によると、ランズベルギス外相は、リトアニアは中国に敵対するわけではなく、中国への経済的な依存により政治的な制限が生じ、国家の安全に関する利益に影響が出ることを避けるためと説明した。
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