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中科第4期基地、台湾最大のパネル産業クラスターに


ニュース 電子 作成日:2008年8月21日_記事番号:T00009702

中科第4期基地、台湾最大のパネル産業クラスターに

 
 彰化県二林での開発が決まった中部科学工業園区(中科)の第4期基地は、友達光電(AUO)が進出し、台湾最大のパネル産業クラスターに発展する見通しだ。21日付経済日報が報じた。

 中科管理局の楊文科局長によると、中科第4期基地は来年7月、行政院国家科学会議(国科会)と友達など進出メーカーが同時に着工に入る予定だ。

 友達のスポークスパーソンは20日、今はまだ研究の段階で、今後の工場建設スケジュールは未定だと語った。また、第10世代以上のパネル工場を予定しているが、実際のガラス基板のサイズはまだ検討中だという。