ニュース 電子 作成日:2021年7月5日_記事番号:T00097030
力晶科技(パワーチップ・テクノロジー)傘下のファウンドリー、力晶積成電子製造(パワーチップ・セミコンダクター・マニュファクチャリング、PSMC)の黄崇仁(フランク・ホアン)・董事長は2日、顧客の需要が強く、2022年の生産能力は全て予約で押さえられたと明らかにした。メモリーとロジックIC向けの生産能力不足が非常に深刻だという。3日付経済日報などが報じた。
また、黄・董事長は、顧客は長期契約を強く望んでおり、新竹科学園区(竹科)銅鑼科学園区(苗栗県銅鑼郷)に建設中の12インチウエハー工場の第1期月産能力2万5,000枚も既に予約で押さえられたと明らかにした。月産能力の1万枚増強を検討するという。同工場は22年9月に設備搬入、23年に稼働を予定しており、月産能力は工場2基で10万枚を計画していた。
PSMCは2日、台湾株式市場への上場申請が株主総会で承認された。黄・董事長は、早ければ年内にも上場できるとの見通しを示した。
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