ニュース 医薬 作成日:2021年7月5日_記事番号:T00097047
マスク・不織布メーカーの恒大(ユニバーサル・インコーポレーション)は3月の売上高が前年同月比4割以上減少し、5月売上高は約7割減少した。同社は2日、昨年は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府のマスクの買い上げがあったが、今年は受注に応じて生産していると説明した。3日付経済日報が報じた。
業界関係者は、マスクの需要が新型コロナ流行前の2019年の水準に戻ったと指摘した。専門家は、マスクメーカー不振の理由として、マスクの供給過剰、価格下落、中国メーカーとの低価格競争などを挙げた。
一方、マスク生産も手掛ける衛生用品メーカーの康那香企業(KNHエンタープライズ)は、2月から4月の売上高が前年同月比2~4割減少したが、5月は4.5%の増加に転じた。マスクは本来の主力製品ではないため、下半期からは従来の一般生活用品を中心に生産する。
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