ニュース 自動車・二輪車 作成日:2021年7月6日_記事番号:T00097062
福特六和汽車(フォード六和モーター)は5日、台湾生産スポーツ用多目的車(SUV)「クーガ」の新型車種を発売した。通常販売モデルの定価は100万9,000台湾元(約400万円)からで、旧型より4万元値上げした。部材価格の値上げと環境、安全規制の強化で自動車のコストが上昇し、台湾生産車の定価が100万元を上回るようになってきた。6日付工商時報が報じた。
クーガの販売価格は、「時尚X型」以上のモデルで100万元を上回る(フォードリリースより)
業界関係者は、100万元は台湾生産車と輸入車を分ける価格だったが、境界が曖昧になってきており、もはや台湾生産車は安いと言えないと指摘した。
業界関係者は、台湾本田(ホンダ台湾)が9月に発売予定の台湾生産コンパクトカー「フィット」新型モデルのハイブリッド車(HV)の予約販売価格を86万9,000元へと現行モデルより20万元余り値上げしたのも、台湾で完成車工場に対する企業別平均燃費(CAFE)基準が2022年に厳格化されることに備えたハイブリッド動力システムを導入したためと指摘した。
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