ニュース 石油・化学 作成日:2021年7月7日_記事番号:T00097086
台湾塑膠工業(フォルモサ・プラスチックス、台塑)の高雄市林園区の工場で7日午前2時ごろ、大きな爆発音がし、火災が発生した。消防が駆け付け、午前3時半過ぎに鎮火した。けが人はなかった。聯合報電子版などが伝えた。
台塑の高雄林園工場。7キロメートル離れた周辺住民が目を覚ますほどの爆発音だった(7日=中央社)
消防や高雄市政府環境保護局(環保局)によると、火災が発生したのはポリプロピレン(PP)の貯蔵槽で、静電気による粉じん爆発が原因のようだ。
環保局は、火災でポリプロピレンが燃焼した臭いが大気中に広がったとして、調査で管理不備が確認されれば、空気汚染防制法第32条違反で罰金45万台湾元(約180万円)を科すと説明した。
林園工場のポリプロピレン貯蔵槽では昨年5月にも火災が発生していた。
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