ニュース 建設 作成日:2021年7月7日_記事番号:T00097091
大手デベロッパーの長虹建設は6日、アップル製品などを受託生産する中国の電子機器受託生産大手、立訊精密工業(ラックスシェア・プレシジョン・インダストリー)の子会社の台湾立訊精密と、台北市内湖区の工場・オフィス用ビル、長虹新鋭科技大楼の売買契約を締結したと発表した。契約価格は15億7,600万台湾元(約62億3,000万円)。7日付工商時報などが報じた。
長虹新鋭科技大楼は地上6階、地下4階建てで、敷地面積は約2,400平方メートル、総床面積は約9,130平方メートル。駐車スペース127台分を備える。
長虹建設が開発した商用ビルはここ数年、完成前または完成後すぐに売却先が決まる状況となっている。内湖区のオフィスビル、長虹新世紀科技大楼A棟は昨年、建設段階で海運大手、万海航運(ワンハイラインズ)に売却することが決まった。内湖区の商用ビル、長虹雲端科技大楼のうち、1~5階、27~29階の計25物件については今年、メモリーモジュール大手の威剛科技(Aデータ・テクノロジー)に売却する契約を結んだ。
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