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百貨店とSC、6月6割減収【表】/台湾


ニュース 商業・サービス 作成日:2021年7月7日_記事番号:T00097092

百貨店とSC、6月6割減収【表】/台湾

 新型コロナウイルス市中感染拡大を受け、防疫レベル第3段階(レベル3)の期間が7月12日まで延長され、消費者の外出自粛が続く中、百貨店とショッピングセンター(SC)は6月の売上高が60%以上減少した。7日付工商時報が報じた。

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 百貨店最大手の新光三越百貨は、台湾全土15店の6月売上高が60%減少した。従業員の感染が確認されたため、台北駅前店で4日間、台中中港店で3日間休業して消毒を行ったことが大きく影響した。また、ターミナル駅に隣接する台北駅前店と高雄左営店では、公共交通機関の利用者が減少したことから、売上高が70%減となった。

 遠東百貨(ファーイースタン・デパートメント・ストアズ)は、台湾全土11店の6月売上高が66.88%減少し、うち半分の店舗が70%減少した。上半期の売上高は前年同期比3%増となった。比較対象となる昨年上半期は、新型コロナウイルス感染症の流行で売上高が少なかったためだ。

 遠東そごうは、台湾全土6店の6月売上高が61%減少した。

 ショッピングセンターでは、▽華泰名品城(グロリア・アウトレット、桃園市中壢区)、▽三井アウトレットパーク(MOP)台湾林口(新北市林口区)、▽三井アウトレット台中港(台中市梧棲区)──で、6月売上高が平均75~84%減少した。