ニュース 金融 作成日:2021年7月7日_記事番号:T00097094
中米地域の開発金融機関、中米経済統合銀行(CABEI)が台北市の超高層ビル、台北101の83階に設けた事務所が6日、開業した。CABEIのアジア初の拠点だ。7日付中国時報が報じた。
財政部は、CABEIにとって台湾は起債規模がアジア最大と指摘した(財政部リリースより)
財政部は、CABEIは台湾事務所を拠点に、アジア各国・地域で同行の債券販売や民間による中米へのインフラ投資促進を進める方針で、台湾の金融市場の活性化と、台湾とCABEIの関係強化が期待できると説明した。
CABEIは4月に、台湾に事務所を開設することで財政部と協定を取り交わしていた。
CABEIは1960年に設立され、本部をホンジュラスの首都テグシガルパに置き、15カ国・地域が加盟している。台湾は1992年に「域外加盟国」として加盟し、11.09%を出資している。現在CABEIの理事、副理事を台湾の蘇建栄・財政部長、陳南光・中央銀行(中銀)副総裁が務めている。
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