ニュース 政治 作成日:2021年7月7日_記事番号:T00097099
米国の対台湾窓口機関、米国在台協会(AIT)は6日、離任するウィリアム・クリステンセン台北事務所長に代わる次期所長に米国務省高官のサンドラ・オウドカーク氏が就任すると発表した。女性所長は初で、中国語表記は「孫暁雅」。7日付自由時報が報じた。
オウドカーク氏は、2019年に台北で開催した米台の太平洋対話論壇に、米国側の代表者として出席していた(AITリリースより)
オウドカーク氏は外交官を30年以上務め、現職は国務省東アジア・太平洋局のオーストラリア・ニュージーランド・太平洋諸島担当副次官補で、アジア太平洋経済協力会議(APEC)関連業務も担当している。フロリダ州タンパ出身で、ジョージタウン大学卒。過去にもAIT台北事務所の領事部に勤務経験がある。これまでの勤務経験から中国語、トルコ語が堪能。
台湾外交部は「オウドカーク氏は台米関係の問題を深く理解しており、台湾の長い友人だ」とし、新所長率いるAITと緊密な連携を継続していくことに期待感を示した。
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