ニュース 電子 作成日:2021年7月9日_記事番号:T00097140
緯創資通(ウィストロン)傘下のサーバー受託生産大手、緯穎科技服務(Wiwynn)の洪麗甯・執行長は8日、下半期の受注は上半期を上回るとの見通しを示した。通年で2桁増収が目標だ。9日付経済日報が報じた。
一方で洪・執行長は、第3四半期は部品供給の不足幅が10%を超え、前期より深刻化していると明らかにした。上半期はまだ部品の在庫が残っていたが、下半期には底をつく可能性が高く、現在調達先の切り替えや材料の変更などの対策を模索していると語った。
また洪・執行長は、マレーシアのジョホール州に製品組み立て工場を新設すると表明した。中国での生産比率が高いことに顧客から懸念が示されているほか、フェイスブック(FB)など顧客の多くがシンガポールにデータセンターを設置しているためだ。
新工場の建設予定地はシンガポールから車で40分程度の地点に位置し、2022年末の完工、23年の稼働開始を予定する。
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