ニュース その他分野 作成日:2021年7月9日_記事番号:T00097143
労働部の8日発表によると、「減班休息」(景気を理由とした労働時間削減。いわゆる「無給休暇」。実際には有給を含む)の実施を届け出た企業は1,883社、対象者は2万1,133人で、1日の発表時から578社、7,507人増加した。世界金融危機の影響を受け、統計を開始した2009年1月以来で届け出企業数が最多だった。9日付経済日報などが報じた。

労働部は、1週当たりの実施企業数が昨年のピーク時の1,440社や、世界金融危機当時の903社を超えたと指摘した。昨年の対象者の最多は3万1,000人で、世界金融危機当時は23万人だった。労働部は、昨年や金融危機時は製造業の大企業が中心だったため、対象者数が多かった一方で、今年は宿泊・飲食業や卸売・小売業の小規模企業が中心で、実施企業数が多くなっていると指摘した。

宿泊・飲食業は492社・9,331人で、1日発表時から225社・5,157人増加と、対象者数が2.2倍に増加した。その他、▽卸売・小売業、481社・3,716人(160社・1,629人増)、▽旅行会社を含む支援サービス業、260社・1,480人(76社・354人増)、▽運輸・倉庫業、59社・1,945人(8社・728人増)──が大幅に増加した。新型コロナウイルスの市中感染拡大を受けた全県市の防疫レベル第3段階(レベル3)による外出自粛や店内飲食禁止などの影響を受けた。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722