ニュース 電子 作成日:2021年7月12日_記事番号:T00097164
経済部主導の投資台湾事務所(インベスト台湾)は9日、台湾残留投資支援プラン「根留台湾企業加速投資行動方案」で、IC設計大手の瑞昱半導体(リアルテック・セミコンダクター)による72億台湾元(約280億円)の投資申請を承認した。新竹科学園区(竹科)と新竹生物医学園区(新竹県竹北市)に実験室や小型の試作工場を備えたオフィスビル2棟を建設する計画で、新たに雇用545件が創出される見通しだ。10日付自由時報が報じた。

インベスト台湾は9日、リアルテックの他に「根留台湾企業加速投資行動方案」で1社、中小企業に対する投資支援プラン「中小企業加速投資行動方案」で3社、合計105億元の投資申請を承認した。
インベスト台湾が今年承認した半導体関連投資の承認額は、Uターン投資促進プラン「歓迎台商回台投資行動方案」と中小企業加速投資行動方案を合わせ、298億7,000万元に達した。半導体パッケージング・テスティング(封止・検査)大手の力成科技(パワーテック・テクノロジー、PTI)による竹科新工場設置計画200億元や、パッケージングの瑞峰半導体(レイテック・セミコンダクター)による投資計画15億元などが含まれる。
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