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セブンとファミマ、6月6~13%減収/台湾


ニュース 商業・サービス 作成日:2021年7月12日_記事番号:T00097173

セブンとファミマ、6月6~13%減収/台湾

 コンビニエンスストア最大手のセブン-イレブンを展開する統一超商(プレジデント・チェーンストア)の6月連結売上高は、前年同月比6.27%減の203億2,100万台湾元(約800億円)だった。新型コロナウイルスの市中感染拡大に伴う防疫レベル第3段階(レベル3)での外出自粛が影響した。10日付工商時報が報じた。

 セブン-イレブンは、防疫レベル3で台湾の小売事業は打撃を受けたものの、▽「クロネコ宅急便」の統一速達(プレジデント・トランスネット)、▽インターネット書店の博客来、▽フィリピンや上海セブン-イレブン──など投資事業の売上高が前年同月を上回り、打撃を緩和したと説明した。

 セブン-イレブンの通信販売サイト「i預購」では、冷凍食品や野菜セット、防疫グッズなどを販売しており、サイト全体の売上高が前年同月比40%成長した。

 一方、全家便利商店(台湾ファミリーマート)は前年同月比13.5%減の63億1,000万元だった。

 ファミマは、オンライン授業やテレワーク(リモートワーク、在宅勤務)が続いたほか、店内イートインの利用停止などから、来店客数が大幅に減少したと指摘した。学校や工場区、駅構内など6月末までに休業した店舗は89店に達した。

 通信販売は好調で、4月に開設した冷凍食品専用ネットショップ「好生凍生鮮集市」は注文数が3倍に成長した。

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