ニュース 運輸 作成日:2021年7月12日_記事番号:T00097177
国際原油価格の上昇を受け、中華航空(チャイナエアライン)と長栄航空(エバー航空)は16日から航空貨物の燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を1キログラム当たり約14.2%引き上げる。11日付経済日報が報じた。
貨物取扱業者(フォワーダー)への通知によると、貨物輸送の燃油サーチャージは16日から、北米と欧州路線を1キロ当たり24台湾元(約94円)へと従来より3元引き上げる。アジア路線は8元へと、従来より1元引き上げる。
証券会社は、売り手市場に転じており、原油価格上昇によるコストの大部分は顧客に転嫁されていると分析した。
航空貨物市場では、北米路線の運賃が1キロ当たり300元に達している。かつては100元で高水準とされ、航空会社は燃油サーチャージを徴収しても、原油価格の変動によるコスト上昇分を補うことはできなかった。
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