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作成日：2008年8月22日_記事番号：T00009718
中華航空、中科で物流サービスを開始
中華航空（チャイナエアライン）貨運部はこの８月より、中部科学工業園区（中科）で保税トラックによる集荷サービスを開始した。
中科によると、同事業は中科物流センターとの提携で、同センターは貨物の保管および通関サービスを行う。中華航空貨運部は、毎週月曜日から土曜日まで、貨物を中科から桃園国際空港または高雄国際空港に輸送する。これにより、台中地区一帯の企業の輸出の利便性向上に貢献できるとしている。
中華航空貨運部は、楠梓輸出加工区（高雄市）や南部科学工業園区（南科）でも、同様のサービスを実施している。
