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《ワイズ横丁》東京五輪、台湾から18競技に66選手/台湾


ニュース 社会 作成日:2021年7月13日_記事番号:T00097208

《ワイズ横丁》東京五輪、台湾から18競技に66選手/台湾

 7月23日に開幕する東京五輪には台湾から18競技に男女それぞれ33人、計66人の選手が出場する。選手団のうち、陸上と空手を除く競技の選手が19日に東京に向けて出発する。

/date/2021/07/13/19olympic_2.jpg蔡総統は、ここ数年で最強の「黄金世代」が育ってきたと、選手の活躍に期待を寄せた(12日=中央社)

 今回の五輪で台湾選手が出場する18競技は、▽陸上(6人)、▽アーチェリー(6人)、▽ボクシング(4人)、▽体操(5人)、▽自転車(1人)、▽馬術(1人)、▽競泳(3人)、▽卓球(6人)、▽射撃(5人)、▽空手(2人)、▽テコンドー(4人)、▽ボート(1人)、▽カヌー(1人)、▽重量挙げ(7人)、▽柔道(3人)、▽バドミントン(5人)、▽ゴルフ(3人)、▽テニス(3人)──。

 メダル獲得が有力視されるのは、いずれも現在世界ランキング1位を維持する▽バドミントン・女子シングルスの戴資穎(タイ・ツーイン、27)選手、▽卓球・混合ダブルスの林昀儒(19)・鄭怡静(29)ペア、▽重量挙げ女子59キログラム級の郭婞淳選手(27)、▽同57キロ級の林郁婷選手(25)──だ。

 ほかにも今大会で5回目の五輪出場となる男子卓球の荘智淵選手(40)と男子テニスの盧彦勲選手(37)や、今回初出場を果たす男子100メートル走の台湾記録保持者、楊俊瀚選手(24)、1964年東京大会以来の出場を決めた体操男子団体チームなどにも注目が集まる。

 開幕が間近に迫った12日、高雄市左営区の国家運動訓練中心(台湾代表選手のトレーニングセンター)で、蔡英文総統から選手団への団旗授与式が開かれた。新型コロナウイルスへの感染リスクを考慮して、会場に出席したのはバドミントンの戴選手や卓球の鄭選手ら数人となったが、その他選手もオンライン方式で参加し、蔡総統から「限界を突破し、最高の成績を残して(新型コロナで苦しむ)台湾と世界を鼓舞してほしい」との激励の言葉を受けた。

 一時は新型コロナワクチン接種は受けたくないとの考えを示していたバドミントンの戴選手を含め、五輪に参加する選手やコーチの98%が既にワクチン接種を終えた。また東京へ入った後も感染の可能性を最小限に抑えるため、トレーニング施設や競技会場と選手村間の移動に専用車両を用意する。

 選手村から競技会場までが比較的遠い、バドミントン、射撃、ゴルフの出場選手には会場近くにホテルの部屋を用意し、移動による疲れがパフォーマンスに影響しないよう配慮するなど万全のバックアップ体制を取る方針だ。

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