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台中市の大型レストラン、経営難で土地売却/台湾


ニュース 商業・サービス 作成日:2021年7月14日_記事番号:T00097222

台中市の大型レストラン、経営難で土地売却/台湾

 台中市で飲食店などを展開する阿秋餐飲事業は、ガチョウ料理の大型レストラン「阿秋大肥鵝」、黎民旗艦店(西屯区)の土地867坪を1坪188万台湾元(約740万円)、総額16億2,000万元で、デベロッパーの登陽建設に売却した。阿秋餐飲事業の廖豊民・董事長は13日、売却の事実を認めた上で、新型コロナウイルス禍による打撃を緩和するためと説明した。14日付工商時報が報じた。

 廖・董事長は、売却によって得た金額の一部を阿秋大肥鵝と宴会場の「好運来洲際宴展中心(リロセンター、北屯区)」のローン返済に充てると説明した。また、阿秋大肥鵝は半年後に移転する予定で、移転先を現在探していると述べた。

 阿秋餐飲事業は昨年の新型コロナ感染症流行を受けて、阿秋大肥鵝の、賀緹太平店(太平区)の営業を終了していた。今年5月の防疫レベル第3段階(レベル3)引き上げで店内飲食が禁止になって以来、売上高は8割以上落ち込み、1カ月当たり約300万元の赤字が出ている。

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