ニュース 商業・サービス 作成日:2021年7月16日_記事番号:T00097274
通信キャリア最大手の中華電信は15日、今月23日に開幕する東京五輪について、同社のマルチメディア・オンデマンド(MOD)プラットフォーム「中華電信MOD」と、オーバー・ザ・トップ(OTT、インターネットを介した動画配信)サービス「Hami Video」を通じ、VR(バーチャルリアリティー、仮想現実)方式で中継すると発表した。五輪のVR中継は台湾初の試み。16日付工商時報などが報じた。
五輪のVR中継に向けて中華電信は、VRヘッドセットのレンタルサービスを開始した。未来市(XRSPACE)や宏達国際電子(HTC)のヘッドセットを7日間、350台湾元(約1,400円)で貸し出すとともに、利用者には中華電信のVRコンテンツ・サービス「Hami VR」の無料体験アカウントを提供している。
中華電信MODを通じて番組を配信する愛爾達電視(ELTA)は、9つのチャンネルで東京五輪の試合を計800時間中継する予定で、そのうち100時間をVR方式で放送する。
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